☺チック症と鍼灸 ~いろいろ調べ~☺
おはようございます!
今日はチック症と鍼灸のお話を書こうと思います。
大阪市の大龍江中国医学センターの鍼灸が大人気!!!
チックをどうしたら治せるのか、たくさん調べていくうちに下記サイト見つけました!
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いわゆる鍼灸で、遠方からも患者さんが来られるほど大人気とのこと。
一度受けてみたいなと思いますが、保険外診療のためお値段も結構お高めのようで。。
でもこちらのサイトで「治療された方の声」を読んでたら、すごく興味があります☆
もしお試しになられた方おられましたら、是非お話おうかがいしたいです!!!
小児はりって何?チックに効果あるの?
あと、「小児はり」というものをご存知でしょうか?
私の調べた内容をまとめますと・・・。
小児はりは、関西(特に大阪)を中心に多く利用されてきました。
特に疳の虫や小児神経症などには効果が高く、小児科ではあまり効果が
出にくかったものでも変化がでることが多くあります。
小児は心とからだともに未発達であるため、精神的ストレスによる影響を
受けやすくなります。
ストレスは肩や背中の凝りとなってあらわれるのは子供も大人も同じですので、
小児鍼(しょうにはり)という刺さない鍼で頭や背中や手足をなでる様に施術して
いきます。
使用する鍼は『刺さない鍼』です。
ヘラ状の刺さない鍼で皮膚の表面をさすったりトントンと叩いたりします。
対象年齢は3ヶ月~小学生ぐらいまでです。
調べれば調べるほど、やってみたくなってきます(^^♪
お値段は10分~15分で2,000円ほど。
チック症の軽減に鍼灸は期待できる!!
チックの原因はよく分かっていませんが、脳内の神経伝達物質(ドーパミンや
セロトニン)の化学的不均衡と、心の問題(不安や緊張)とが絡み合って、
症状が出ていると考えられています。
基本的にチック症が悪化することはないと、児童精神科の先生からお聞きしたことが
あります。
ただ、チックの症状はその時々によって変化します。
周囲の目が気になるような動きや奇声などの症状になると本人も家族も辛いですが、
それも悪化している訳ではなく、単に症状の出方が変わったということ。
でも症状の内容や頻度によっては、身体にも負担がかかると思います。
小児はりによってそんなチックのしんどさを少しでも軽減できるのなら、
とても有効ですね!!!
先述しました、「大龍江中国医学センター」さんで小児はりを使用されているのかは
HPにてご確認する限りでは分かりかねますが、鍼灸という治療方法も今後検討して
いこうかなと思います!(^^)!
~今回の記事は参考になりましたか?~