☆「リメンバー・ミー」は感動という言葉だけではおさまらない、最高レベルの映画です(ネタバレ無)☆
おはようございます!
1年前の今頃、上映していた映画「リメンバー・ミー」、ご覧になられましたか?
つい先日、ツタヤで「2018年レンタル数第1位」のところに置いてあって、気になったのでレンタルしてみました!
とても感動して心に残るいい映画でしたので、レビュー書かせてもらいます^^
是非ともご覧頂きたいので、ネタバレは致しません(^_-)-☆
「リメンバー・ミー」の解説・あらすじ
「リメンバー・ミー」はメキシコが舞台のディズニー/ピクサーによる長編アニメ。
解説、あらすじは以下の通りです☟☟☟
【解説】
1年に1度だけ他界した家族と再会できるとされる祝祭をテーマにした、ディズニー/ピクサーによる長編アニメ。死者の国に足を踏み入れた少年が、笑いと感動の冒険を繰り広げる。監督と製作には、『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督と、製作を担当したダーラ・K・アンダーソンが再び集結。テーマパークのような死者の国の描写、祖先や家族を尊ぶ物語に引き込まれる。
【あらすじ】
過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れ……。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/リメンバー・ミー/360948/story/
「リメンバー・ミー」の感想 ~映像と物語、ともに美しい映画~
目を見張るほどの映像の美しさ
まず最初に思ったのは、映像が非常に美しいこと☆
目を見張るほどの死者の国の綺麗さや、大変丁寧な人物描写に注目です。
死者の国と言っても全然怖さはなく、むしろ面白い動きをする愛らしいガイコツたちなど、色鮮やかなファンタジックな世界に目を見張ります(*^_^*)
高齢により、うまくお話しすることができない分、おばあちゃんの顔の表情やほんの少しの動きがあまりにもリアルで、まるでその場にいるかのような臨場感。
このあたりは、さすがにディズニー/ピクサー制作だなと感じました!
巧妙なストーリー展開に引き込まれる
そして肝心のお話。
メキシコの伝統行事「死者の日」がテーマになっておりまして、1年に1度亡くなった家族と会える日の出来事が描かれています。
日本で言うところの、「お盆」のようなイメージ。
その設定だけでも、泣けてきそうな私^^;
中盤まではゆったりペースで進んでいくのですが、後半にかけての展開はかなり引き込まれました!
いわゆる、ジェットコースター的な感じ♬
前半までのストーリーが伏線となっており、最終的にいい形で予想を裏切られることとなります!(^^)!
ラストは涙腺崩壊なんだけど、でも爽快感もある終わり方で、見終わった後は幸福感に満たされました☆
「感動できる映画」という一言だけで終わらせたくない映画。
主人公ミゲルの歌声が素晴らしい
物語の中では色々な人が歌を歌いますが、主人公のミゲルの歌声が強く心に響きます♬
日本語吹き替え版で観たのですが、この声優さん素晴らしいですね!
ラスト、ミゲルが歌う場面は涙なしでは観られません。
「リメンバー・ミー」は家族と一緒に観てください!!
家族の絆や家族を思う気持ちの温かさを改めて感じさせてくれる映画、「リメンバーミー」(^^♪
息子のチックや学校への行き渋り、あまり気にしないようにしててもやっぱり悩むし、不安だし、心塞いでしまうこともあります。
でも家族みんなが元気で笑顔でいてくれたら、それで十分なんじゃないかなって^^
改めてそんな気持ちを思い起こさせてくれました。
家族を思う気持ちが奇跡も起こす!
最後、なんだか壮大なスケールになりましたが、大げさではなくそう思ってます。
大切なご家族と、是非一緒にご覧くださいませm(__)m
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡