授業参観で気づいたこと
おはようございます!
昨日、4年生になって初めての授業参観でした。
息子も緊張してたと思うけど、母も同じぐらいドキドキしてた。。。
チック出てないかなとか、授業ちゃんと聞いてんのかなとか、お友達とは仲良くしてるのかなとか、気になること満載で(>_<)
担任の先生は女性で、きめ細やかな対応をしてくれる方☆
早くも私は、「いい先生」認定している訳ですが、そう思った理由はこちらのブログ、後半にて☟☟☟
さて、恐る恐る教室のぞいてみると、周りを仲良しの子で囲ってくれるVIP待遇をしてもらっていましたm(__)m
しかも1番前列で先生の目が行き届きやすい場所!!
全て先生が考えてこうしてくれてるんだろうなっていうのがよく分かるから、ただただ感謝しかない( ;∀;)
参観は社会の授業で、何回か手もあげてました。
当てられることはなかったけど、積極的に授業に参加してる姿が見られて嬉しかったな。
首をふったり、爪をかんだり、チック症状は出てたけど、そんな目立つものではなくて良かった。
お友達とも楽しそうに話してる場面もあり、ほっと胸をなでおろしました。
総じて順調そのものに見えた。
でも、でもなんですよ。
チックが始まり、学校行き渋りが始まり、いいことと悪いことが波のようにやってくる。
今日はチックがおさまったと思えば次の日には悪化したり、学校行けたなと思えば翌日は行けなくなり、とかの繰り返しで、もう簡単には手放しに喜べなくなりました。
今がいい状態でも、次に落ちるのがつらくて。
落差が大きいほど、ショックも大きいことを知っている。
病院の先生からも、「チックは出たり消えたりするものやから、一喜一憂しないようにしましょうね」って、言われてます。
いい時も悪い時もあるから、良くも悪くもあまり気にしないようにしてたら、いつの間にか全てにおいて自然に自分の気持ちをコントロールするようになってた。
チックも学校への登校具合も、いい状態であっても今だけかもなって、またうまくいかなくなるんちゃうかなって。
傷つかないための自己防衛なのかな。
親も孫の様子は当然心配なので、ちょくちょく近況報告しているんですけど、やっぱり嬉しい話をするとすごく喜んでくれます。
でも、まただめになったら、一度喜ばせてしまった分、より悲しませてしまうかなって思ってしまって。
最後にどうしても付け加えてしまう、「でも、またどうなるか分からんけどね」。
傷つきたくないし、傷つけたくないし。
でも気付きました。
なんかおかしくない?って。
これって「一喜一憂しない」、に支配されてるだけ。
いい時は素直に嬉しいと感じてもいいよね。
良くない時が来たら、多かれ少なかれ落ち込むのは一緒なんだから。
次に来るかもしれないダメ期を恐れるより、今を生きないと。
明日はきっといい日になるって思って生きてきたのに、いつの間にか後ろ向き人間になってた。
もう守りに入らない。
思い出せ、ポジティブシンキング!
授業参観でこんなに頑張ってたよって、家族に思いっきり話そう。