子どもの夏休みは読書に興味をもってもらう機会にしよう
おはようございます。
梅雨もあけ、いよいよ夏本番ですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
特にお子さまのいる家庭は、毎日大変ですよね。
外で遊んでもらうにも暑すぎますし。。。
そんな我が家は外で遊ぶのは夕方からにして、
午前中は、夏休みの宿題、室内で遊びなどにしています。
が、ここで問題が発生。
室内で遊ぶにもすぐに、「何して遊んでいいん??ゲームは??テレビは??」との
質問。
親としてあんまりゲームやテレビを見させたくありません。しかも午前中からはちょっとね。つけると娘も見たいっていうし・・・。
そこで子どもと一緒に夏休みに読書の目標をたてることにしました。
読書の習慣はとてもよく、将来勉強にも役立つかもしれませんしね。
ここで、気を付けたのが、親が勝手に目標を決めて子どもにおしつけるのではなく、
こどもと一緒に目標を何にするか、何冊読むか決めることだと思います。
一緒に目標立てることで、子どものモチベーションにもつながりますしね。
で、我が家の夏休みの読書の目標は、夏休み中に100冊読む!!に決まりました。
100冊いけるかなぁ、途中でやる気なくならないかなぁと不安はあるものの本人がいうのでまずはやってみることにします。
モチベーションを保つため、途中10冊で少しご褒美、25冊でご褒美という感じで100冊までがんばってもらおうと思っています。
ちなみに10冊のご褒美は、今度日本海に泳ぎに行くのですが、海が澄んでていて魚が泳いでいるのがみえるんですね。それを捕まえたいといっているので、魚をつかまえる網に決まりました。
25冊のご褒美は、高槻にあるラウンドワンに連れていくことにしました。
こちらはセグウェイができるらしく、私も興味があるんです。
しかもセグウェイは2種類あり、両足揃えてのる一般的なセグウェイの
ナインポットBYセグウェイというのと、片足ずつにのるセグウェイドリフトというのがあるみたいです。
他にもストラックアウト、バブルサッカー、ミニボーリング、バッティングなど
子どもが好きそうなのが、たくさん揃っています。
ひとまずこれで25冊まで頑張ってもらおうと思います。
子どももこのご褒美を聞いてやる気満々です。
本来はご褒美なしで、自分から興味持ってくれればいいのですが、
まずはきっかけづくりという事で我が家ではこの方法もありかなと思ってます。
子どもからは漫画も1冊って質問がありましたが、40日で100冊の目標は結構ハードなので、漫画は0.5冊として計算することにしました。少しあまかったかな。。。
あと本の選び方は、前の記事にも書かしてもらいましたが、子どもがショッピングモールで退屈している時に本屋で興味を持った本や、図書館に一緒に行って選んだ本、
それから親が読んでほしい本などを選んでいます。
親が読んでほしい本は、推薦図書や、歴史の本(織田信長や坂本龍馬、日本の歴史や世界の歴史)、伝記、学校では教えてくれないことのシリーズなどです。
それと子どもが好きなかいけつゾロリや空のサバイバル、サバイバルシリーズなどを組み合わせながら読んでくれればと思ってます。
子どもが好きそうなのは、参考までにリンクをのせておきますね。
このあたりから始めてみるのもアリかなと思ってます。
まずは子どもに人気のかいけつゾロリのシリーズの最新刊、
かいけつぞろり うちゅう大さくせん
続いても子どもに人気のシリーズ
「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズ
そしてこちらも子どもに人気の
「サバイバル」シリーズです。
読書で少しでも世界が広がり、いろんなことに興味をもってくれたらうれいいなと思ってます。
まだまだ試行錯誤の段階ですが、また途中経過を報告していきますね。
またこんな方法もあるよって教えてくれたらうれしいです。
以上、子どもの夏休みは読書に興味をもってもらう機会にしようでした。
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡