夏休みお出かけ第2弾 六甲山カンツリーハウスで真夏の雪まつりを体験!!
おはようございます。
先日、六甲山カンツリーハウスに行ってきました!!
六甲山のいいところは、なんといっても気温が町中より低いこと。
この日も六甲山は、快適な温度で汗をあまりかかずにすみました。
週末の開園と同時に行ったのですが、毎年恒例のイベント「真夏の雪まつり」が行われるせいか、人も車も多かったです。
1.カンツリーハウスの営業時間と入場料
営業期間は、2019年4月13日土曜日~11月24日日曜日で、
冬季はやっていません。
※9月5日、12日はお休みです。
営業時間は10時~17時(16時30分受付終了)と営業時間は短めです。
※ゴールデンウィークは18時までやっている日もあったようです。
入園料は、大人(中学生以上) 620円、小人(4歳~小学生) 310円、
ワンちゃん1頭 100円 です。
※当日に限り、チケット提示で再入園できます。
ただし、入園料を割引する方法があり、
大人100円引き、子ども50円引きとなります。
駐車場は、
普通車 500円/バイク 300円/バス(マイクロ含む) 2,000円
※平日(7/22~8/30は除く)は、全ての車種が無料です。
※4/27~5/6、8/10~15は繁忙期のため、駐車料金が普通車1,000円となります。
平日なら夏休みを除くと無料なんですね。
2.毎年恒例ベント「真夏の雪まつり」
このカンツリーハウスでは、毎年夏恒例のイベントとして「真夏の雪まつり」が行われています。
今年の開催期間は、7月14日~9月8日まで。
しかも参加費は無料です。カンツリーハウスの入園料は必要。
内容は、真夏の気候の中、約100tの雪の広場がつくられ、
雪の広場に埋められた”宝もの”を探し出すという「宝さがしゲーム」です!!
どんな宝物があるかというと、お菓子のあめ、おもちゃやキャラクターグッズ、
スペシャル宝探しデーの時は、スイカやカブトムシ、とても大きな水鉄砲、台湾風かき氷などもあります。
もちろん、スイカやカブトムシは、雪に埋まってるではなくて、雪の中に番号の書かれた小さな丸いボールが埋まっています。
それを景品引き渡し場所に持って行くと、交換してくれます。
小さな丸いボールは、わりと深いところまで埋まってるらしいので、あきらめず頑張ってくださいね。
ちなみにスコップは金属製は危ないので禁止されています。
プラスチック用のスコップを持参するか、施設内で購入することをお勧めします。
施設内のスコップはやはり高めの値段設定なので、
事前に100均とかで買っていかれるのがいいと思います。
我が家は前回、施設内で購入したのでそれを持って行きましたが、
この夏、もう一度行こうと思っているので、次回参加用にseriaで購入しておきました。
購入したのはこちらのスコップ!!
この大きさで100円はお買い得かもしれません。
あとは耐久性がどうかですが。
真夏の雪まつりに参加される方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
さて我が家の宝探しの結果はというと今回はじめて丸い番号のかかれたボールをゲット!!
10番とかかれたボールの景品は、お菓子の詰め合わせでした!!
注意事項を挙げるとすると、
私たちが行った日は、スペシャル宝探しデーだったので、人も多くてかなり混雑しながら宝探しをしていました。足元も雪なので非常に動きにくいです。
小さなお子様がおられる方は、くれぐれも注意してあげてくださいね。
あと手も靴もびしょびしょになりますので、子どもさんは軍手や長くつ、着替えは必須ですね。
それと人が多く、宝探しへの参加も時間差で開始となります。
未就園児が一番(親同行ではなく、1人で参加できる場合)、次は小学生、最後に未就園児と親の同行の場合、という順番です。
未就園児が一人で先に参加する場合は、迷子になりやすいです。あっというまにすごい人になりますので、迷子にならないように注意してあげてください。
この宝さがしですが、1日に3回、2時間おき程度やっていますので、時間が合えば
1、2回は参加されると楽しめると思います。
また六甲山カンツリーハウスには、この宝探し以外にもアトラクションがたくさんあります。
3.六甲山カンツリーハウスのアトラクション
六甲山カンツリーハウス内には、たくさんのアトラクションがあります。
パターゴルフに、魚釣り、わんぱくスキーにペダルボート、
トランポリンにフアフア、ゴーカート、バブルボール、アクアチューブなど
子どもが好きそうなものがたくさんあります。
がっつり遊ぶ方は遊具フリーパスを購入されたほうがいいと思います。
ひとうひとつの乗り物がいい値段しますので。。。
遊具フリーパスは2種類あり、お手軽パスと満喫パス。
何が違うのかと言うと、乗れるアトラクションの種類が違います。
満喫パスは全て乗れますが、お手軽パスは、ゴーカート、バブルボール、アクアチューブはのることができません。
お手軽パスは2000円、満喫パスは2500円なので、500円の差ならば満喫パスが楽しめていいと思います。
ただ宝探しを3回参加するのであれば、アトラクションにのる時間はあまりないので、
遊具フリーパスの購入はもったいないと思います。
4.アトラクション以外にも芝生で遊んだり、水遊び、鯉の餌やりもあります
あとアトラクション以外にも、この施設内には芝生も多いので、そこで子どもと遊んだりもできます。また幼児でも水遊びができる場所があったり、池にいる鯉に餌やり(エサ代は100円)ができたりして、小さな子供たちが遊べる場所はたくさんあります。
なので、アトラクションをせずに、真夏の雪まつりと、水遊びや芝生遊びでも十分楽しめると思います。
我が家はアトラクションはせずに、水遊びと、芝生で柔らかいボールでキャッチボール
したりして遊びました。
また意外にも鯉の餌やりが楽しかったようで、二人で餌を半分ずつして楽しそうにえさやりをしていました。
以上、夏休みお出かけ第2弾 六甲山カンツリーハウスで真夏の雪まつりを体験!!でした。
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡