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火災保険の家財の金額はいくら必要??建物より保障されやすいので要検討!!

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おはようございます。

今日は最近検討している火災保険についてです。

我が家の場合、火災保険は家を新築した際に35年の期間で加入しているのですが、

保険の金額としては建物2000万円、家財400万円です。

 

まず、建物の保険の金額の決め方ですが、2通りの考え方があります。

1つは再調達価格で評価する場合です。

再調達価格は、同等の建物を新たに建てる、または購入するのに必要な金額のことです。

もうひとつが、時価で評価する場合です。時価同等の建物を新たに建てる、または購入するのに必要な金額から経過年数や使用による消耗分を差し引いた金額のことです。

 

もちろん火災にあった時は、新たに建物を新築または購入する形になるので、

再調達価格の方が安心できます!!

そして一般的には、再調達価格で契約されている方が多いようで、我が家も再調達価格で契約しています。

 

次に今回の見直しを検討している家財についてです。

家財とは、テレビやエアコン、冷蔵庫、洗濯機、服や靴、カバンなどのことをさし、

火災の建物の保険ではこれらは保障されず、家財で保障される形になります。

我が家は家財は400万円にしているのですが、これを見直すか検討しています。

 

参考にしたのは、こちらの記事です。

 

allabout.co.jp

簡易評価法というのがあり、年齢と家族構成で、保障の金額の目安が分かるようになっています。

我が家の場合は、アラフォーの4人家族なので、簡易評価法では1490万円ということになります。

1490万円って・・・。我が家にはそんな高級なものありません。

で、まわりの人に聞いてみると、1000万円などわりと高めの金額設定で加入しているとのこと。

理由を聞いてみると、建物は全焼しないと満額はでず、全焼などの判断について、保険会社は厳しいようなのです。

なかなか全焼にならず、半焼などになると保障される金額も半減しています。

一方、家財は判断は甘めで、自己申告によって保障されやすいとのこと。

つまり家には冷蔵庫があって、エアコンがあって、服や靴があってなどの申告は自己申告らしいのです。あと金額も同様に自己申告になります。

それはそうでしょね、いちいちリストにして保険会社に提出してませんよね。

 

つまり建物の判断は保険会社がすることで厳しく、家財は自己申告なので甘めとのことです。

仮に半焼などの場合、実際にその建物には住めないですよね。でも保障される建物の金額は、半焼で全額保証されない。その場合、すくなくとも家財の分だけでも保障されると、だいぶ異なってきますよね。

 

そんなわけで、我が家も家財保険を400万円から倍の800万円で見積もりをだしてもらいました。

すると、追加額は34年で88390円とのことでした。

う~ん、9万円弱ですか。。。なかなか高額ですよね。

月にすると200円ちょっとなのですが、まとめて払うとなるとなかなか厳しいですね。

ただ万が一の時に大事なのが保険ですからね。あのとき加入しておけばなんてならなければいいのですが。。。

 

そんなわけで我が家は再度検討してみます。

皆さんはいくらくらいの家財保険に加入されてますか。詳しい方がいらっしゃたっらぜひメッセージをお願いします!

 

以上、火災保険の家財の金額はいくら必要??建物より保障されやすいので要検討!!でした。

 

 

♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡

 

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