家族と行く初めての「神戸ルミナリエ」
こんばんは!
神戸の冬の風物詩、「神戸ルミナリエ」へ行ってきました^^
「神戸ルミナリエ」は今年で25回目を迎える、三宮から元町までの街をイルミネーションで彩るイベントです。
阪神淡路大震災の復興を願って始まったルミナリエは、毎年この時期に10日間程の短い期間しか開催されないため、県内外からたくさんの人が訪れてにぎわいます☆
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった平成7年の12月に初めて開催しました。以来、震災の記憶を後世に語り継ぐとともに神戸の希望を象徴する行事として多くの皆様に支えられ、神戸の冬の風物詩として定着し、昨年は約343万人もの来場者が訪れました。
私が最後にルミナリエへ行ったのは10年以上前で、家族4人で行くのは初めてです\(^o^)/
スタート地点までは人混みの中15分ぐらい歩いて親の私たちも少し疲れが出てきてましたが、無事に着くとイルミネーションの美しさに感動して疲れも吹っ飛びましたー♫
アーチ型になっているイルミネーションをくぐり抜けると、ドーム型のイルミネーションがあります!
そしてその先には、生演奏や生歌を聞ける場所が設置されていて、光と共に音楽も楽しむことができます。
そのエリアには、神戸で有名なホテルやレストランなどが出している夜店で食べ物や飲み物を頂く事ができ、グルメも満喫できちゃいます。
私達は、パン屋さん「ドンク」の焼き立てアップルパイと、「UCCコーヒー」のホットチョコレートを買い、ルミナリエを楽しみました(^o^)
10歳と4歳と行くルミナリエは、ベビーカーを使うのか使わないのか、ご飯をどのタイミングでどこで食べるのか、下の子は最後まで歩けるのかとか、不安要素もいっぱいでした(>_<)
でも結果、行って大正解!!!!!
結局ベビーカーはなしで行って、4歳の子は途中少し抱っこにもなりましたが、ほぼほぼ歩く事ができたし、夜ご飯を先に済ませていた事で空腹でぐずることもなかったし、色々うまくいったなと思います。
子連れでルミナリエ行ってみての感想ですが、やっぱり人がかなり多いのでベビーカーは扱いづらいなと感じました。
また、子連れだと歩くペースもゆっくりになり、なんだかんだで1時間は立ちっぱなしになると思うので、子連れで行かれる場合はある程度歩けるようになったお子さまか逆に抱っこし続けられるぐらいの小さいお子さまであれば、親の負担はまだ少ないかなと思います。
そして「お腹空いた対策」としては、やはり先に夜ご飯を済ませておくのがベターかと思いました。
ルミナリエの列に入ってしまうと、なかなかお店がなかったり、列から抜けるのも大変だったりするので。
もし時間的に厳しければ、何か軽く食べ物を持っておかれることをオススメします。
家族で訪れたルミナリエは、子どもたちが楽しんでくれている姿が見れたのが嬉しかったです☆
10歳のおにいちゃんはイルミネーションの綺麗さに喜んで目を輝かせて、張り切ってカメラマンしてくれたり、4歳の娘は、「お姫さまのお家だね〜!」とうっとり感激してました。
子連れで夜のお出かけということで、体力面の心配はありましたが、ステキないい思い出を作る事ができて良かった!
今年のルミナリエは明日が最終日。
是非大切な人と見に行かれてほしいなと思います(^^)
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡