新婚旅行中の不思議な出来事、10年後に解明された謎
こんばんは!
最近ちょっとビックリの気づきがありましたので、今日はそのお話をさせて頂こうと思います^^
私、2008年に結婚しまして、当時主人も私も仕事が忙しかったもので、新婚旅行はその翌年の2009年に行ったんです。
行き先はスペイン(#^.^#)
二人とも行ったことのない国に行きたいねって話していて、その中でも二人の興味が一致したのがスペインでした☆
旅行に行ったのが1月、旅行中は近年まれにみる極寒だったので、寒さとの戦いではありましたが(笑)
でも実際行ってみて、街並みは美しいし食べ物は美味しいし、やっぱり行って良かったなーって思うことだらけでした!(^^)!
あと、その時に見た空の青さがあまりにも濃くてキレイだったのが強く印象に残ってます。
今でもずっと覚えている景色です。
えっと、話がそれてしまいましたので、本題に戻しますね^^;
新婚旅行の最終日、スペインから日本に帰る飛行機の中で不思議な出来事が起こりました。
フィンランド航空を使ったので、フィンランド経由で帰国したのですが、確かフィンランドから日本へのフライトの間だったかと思います。
突然、機内で乗客の方々が拍手をし始めました!!!!!
何か大声で話しておられる声も聞こえました( ゚Д゚)
一体何が起こったのか私たちにはさっぱり分からず、なんだろうなって思ってたんですよね・・・。
その後もしばらく賑やかな状態が続いていたんですけど、最後まで分からずじまい。
それから無事に日本に着き、私たちはあっさり日常生活に引き戻されて、この日のことはすっかり忘れてしまってました。
先日、主人が「ちょっと見て!!!」って言うから、何事かと思ったら、ある映画のあらすじ。
2009年1月15日、ラガーディア空港発シャーロット空港行きのUSエアウェイズ1549便(エアバス A320、コールサイン:カクタス1549)はラガーディア空港を離陸、巡航高度に向かう途中に鳥の群れに遭遇し、鳥がエンジンに吸い込まれ機能不全を起こすバードストライクが両エンジンに発生してしまう。1549便の機長"サリー"ことチェスリー・サレンバーガーと副操縦士のジェフ・スカイルズは推力を失った機体を出発地ラガーディアに引き返えそうと試みるが、高度が低すぎたため絶望的であり他の空港にも着陸は不可能と考えたサリーは、やむを得ず眼下に流れるハドソン川に機体を着水させることを決断。機体はサリーの巧みな操縦によりバラバラになることもなく、またクルーの迅速な避難誘導や救助が早かったことなどもあり、大型旅客機の不時着水という大事故ながら1人の死傷者も出さなかった。
このニュースは全米はおろか世界中で「ハドソン川の奇跡」と銘打たれ、サリーは一躍ヒーローとなる。しかし後日、事故調査委員会の調査によりシミュレートを行った結果、1549便はラガーディアにも他の空港にも着陸が可能だったという報告を突き付けられた。サリーとスカイルズは「あり得ない」と否定するが一転、二人は疑惑の人物となってしまう。議論の場は公聴会で行われることとなり、サリーはある要求を同僚に頼む。
果たしてサリーの行動は正しかったのか?それとも滅茶苦茶な賭けだったのか?
「ハドソン川の奇跡」という映画。
ご存知の方もいらっしゃるかと思います!
実話を映画化した作品で、上映時には話題になったのかなと思うのですが、私たちは全然この映画のことを知らずにいました。
そして、この2009年の1月の事故っていうのが、私たちが飛行機に乗っていた時と日にちが重なるのです。
なので、もしかしたらあの時の歓声や拍手は、この事故のことを知った乗客の方だったのかなと・・・。
10年越しで謎が解明された感じで、主人と二人で「そういうことかー!!!」って盛り上がりました(^^)/
これはもう映画観るっきゃないので、今日は子どもたち早く寝かせちゃいます♬
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡