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よく飛ぶ紙飛行機の作り方

こんばんは!

 

皆さま、一度は作られたことがあるでしょうか、紙飛行機^^

 

友達とどうやったら遠くまで飛ばせるかを競って、試行錯誤しながら作った方もおられると思います。

 

よく飛ぶ紙飛行機の作り方が載っている新聞記事がありましたので、今日はそちらをご紹介させてもらいます!(^^)!

 

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そもそも、紙飛行機の仕組みですが、飛行機の原理と同じだそうです。

 

飛行中、機体にかかる「揚力」「重力」「推力」「抗力」の4つの力が働いています。

 

前に進む「推力」、空気抵抗によりかかる「抗力」が前後方向に働く力。

 

飛行機を浮かせる「揚力」、下に引き下ろす「重力」が上下方向に働く力。

 

その4つ力のかかり方によって、空中での機体のバランスが変わります。

 

 

 

また、翼の面積の大きい方が揚力が発生しやすいので、ゆっくりと長い時間飛ぶことができますが、面積が小さいと揚力が発生しづらので、速く遠くまで飛びます。

 

ですので、紙飛行機の折り方によって、ゆっくり長い時間飛ぶか、早く遠くまで飛ぶかも変わってくるということです。

 

そして、同じ紙で同じ折り方をしても、やはり人の手で作っていること、同じように飛ぶとは限らないそうで。

 

それもまたおもしろいですね(#^.^#)

 

 

さぁいよいよ本題の、よく飛ぶ紙飛行機の折り方と飛ばし方について!

 

折り方は記事の写真をご覧頂くのが一番早いかと思いますが、全体を軽くご説明させて頂きますね^^

 

①コピー用紙など、しわになりにくい紙を使います。

 A4サイズが折りやすく、飛ばしやすい大きさのものを作れます。

 

②飛行機の先端を折ること。 

 重心が前に寄り飛行が安定します。

 

③翼を地面に対してやや上向きに、正面から見た時にY字の形になるように角度を調整する。

 翼が水平な場合よりも機体が回転せず、まっすぐ飛びやすくなります。

 

④胴体の中央よりやや前を持ち、まっすぐ水平に押し出すように投げる。

 

 

 

今まで、自己流で作られていた方も多いのではないでしょうか。

 

また、小さいお子さまがおられるご家庭では、一緒に紙飛行機を作られることもあるかと思います!(^^)!

 

よく飛ぶ紙飛行機づくり、もし良かったらやってみてくださいね(#^.^#)

 

 

 

 

♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡

 

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