百人一首で坊主めくりをして遊ぼう!文字が読めなくても楽しめて、お勉強にもなる!!
こんばんは!
今年はとっても短い夏休みとなっている子どもたちも多いですね~。
せっかくの夏休みと言っても思うように出かけることもできないご時世、どうしたってお家遊びが主流になります( ;∀;)
我が家では、最近ドはまりしているのがこれ↓↓↓
百人一首です!!!
小学5年生の姪が「ちはやふる」を観てから百人一首にはまり、カルタ教室にも通っているほどの熱中ぶりで、その姪っ子ちゃんからお下がりでもらった百人一首。
姪はもっと本格的なカードに移行したので、こちらを我が家は譲ってもらいました♡
うちは10歳と4歳の子どもがいまして、4歳にはまだ百人一首は難しい。。。
そこで、我が家は「坊主めくり」をすることにしましたー♪
ここで、「坊主めくり」のルールをおさらいします!(^^)!
こちらのサイトで詳しく書いてくださっていたので、一部引用させて頂きますm(__)m
【坊主めくり ルール】
①まず絵札を裏返しにして、順番が分からなくなるようによく混ぜ、裏返しのまま3つ程度の束にしておきます。これが山札です。
②じゃんけん等で順番を決めてください。一番の人から順に、好きな山札の一番上から一枚札を引きます。
③引いた札に注目です。
- 坊主(お坊さん)の札・・・自分が持っている札すべてを、捨て札置き場におきます。
- 姫・・・捨て札置き場にある札を、すべてもらえます。坊主置き場に札がない場合は、山札からもう一度一枚引くことができます。
- その他の札・・・そのまま自分の持ち札にします。
④最後の山札がなくなったときに、一番多く札を持っている人が勝ちです。
シンプルなルールなので、文字が読めない小さな子でも大人と一緒に楽しめる遊びです♡
かぶりものをしているお坊さんがいたりして、ひっかけみたいなのも潜んでるのがまた盛り上がります(#^.^#)
最後まで勝負が分からないおもしろさがあって、ドキドキハラハラ、私も普通に楽しんじゃってますね(笑)
このお休みに入って、もう100回ぐらいはやったかなと思う「坊主めくり」!
慣れてきたらルールを追加したりなどして、お子さまの年齢に応じて遊びを変化させられるのも良いですね☆
百人一首をお持ちでしたら、是非ご家族で楽しまれてみてはいかがでしょうか?
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡