小さい頃は様々なスポーツに挑戦した方がいいらしい!その意味とは???
こんばんは!
スポーツが好きなお子さま向けに、ちょっと気になるニュースです。
小さい頃は一つの競技に特化せず、様々なスポーツに挑戦した方がいいというお話があります。
それはどういうことかと言いますと、競技が一つだけだと、体の特定の部位に負荷が集中してケガをしやすく、視野も狭くなりやすいのだそうです。
子どもの骨には、「骨端軟骨」というものがあり、骨が成長していくための軟骨なんですが、やわらかく外からの圧力に弱いのが特徴です。
この成長期に重要な役割を担う「骨端軟骨」、繰り返し引っ張ったり、ねじったりして過剰な負荷がかかると傷ついてしまい、痛みを感じるようになります。
これを「骨端症」と呼びます。
「骨端症」になり骨端軟骨が傷つくと成長障害が起こり、左右の脚の長さが違ったり、肘が伸びなくなったりするなど、元に戻らないような問題が生じる恐れがあります。
そういうこともあり、アメリカでは、子どもが複数のスポーツを掛け持ちするのが一般的なんですって。
うちの子は野球をやっているのですが、他のスポーツもやった方がいいのかなと考えてしまいました。
色々な競技に触れることで、将来に向けて幅広い可能性を残してあげたいなという気持ちもあります。
子どもの気持ちも汲みながら、無理をさせないように大人がうまく導かないといけないなと思いました。
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡