夏の甲子園が中止になったニュースから思うこと
こんばんは!
高校球児の夢舞台、夏の甲子園の中止が決まっちゃいましたね。
コロナウィルスの影響でみんながたくさんの我慢をしている中、仕方ない結果かなと思いますが、でも兵庫県の緊急事態宣言が解除されたのとほぼ同じタイミングだったのが切ないなと思います。
ウチには小学5年生の子どもがおり、野球を習っていて、野球が大好き。
寝ても覚めても野球野球で、そんな息子を見ていたら高校球児と重ねてしまった私がいました(#^.^#)
これからするお話は、そんな私の心の内をつづったものです。
よろしければお付き合いくださいませm(__)m
息子の将来の夢はプロ野球選手。
憧れは大谷翔平選手で、自分もいつかメジャーリーガーになると言っています^^
そんな息子は、今年の夏の高校野球中止が決まって、がっかりしていました。
自分が出るわけでもないのに(*_*)
野球はやるのも観るのも好き。
プロ野球も高校野球も、なんならYouTubeで社会人野球の試合を観てたこともあってビックリしましたね(笑)
だから、夏の甲子園はきっと楽しみにしてたんだと思います。
高校野球は、教育の一環という位置づけだと思うのですが、球児たちはなかなか割り切れるものじゃないですよね、きっと。
もし私が球児の親なら、かなりモヤモヤしてたと思います。
甲子園のために頑張ってきたと言っても過言ではないだろうに、こんな形で終わってしまうのはほんとに辛い( ;∀;)
でもそれは他のスポーツでも同じことが言えますよね。
野球だけ特別扱いされるのもおかしいから、納得の決断です。
スポーツ全般について思うことですが、中止される大会の代わりに何かしら子どもたちのために競える場を設けてあげてほしいです。
これまでの練習や努力、頑張りは必ずこれからの人生の糧になると思うし、やってきたことを後悔することはないでしょう。
でも全力でやってきたことをぶつけられないのは、ただただ悔しいと思います。
じゃあ一体どうしたらよかったんでしょうね。。。
どういう形なら可能なのか私には分からないけど、心はざわついて仕方ありません。
スポーツだけじゃない、勉強だって音楽だって、みんな子どもたちは夢を追いかけて頑張ってる。
青春の邪魔をしたコロナ。
コロナは一体どれほどのものを奪うのでしょうか。
改めてコロナに対して怒りがこみ上げる・・・。
これ以上無念な思いをする人が出てほしくないという気持ちが強くなりました。
緊急事態宣言が解除され始めている中、決して気を緩めたらいけないなと思います。
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡