肝斑治療を始めました!シナールとトラネキサム酸を服用中!!
こんばんは!
この前、子どもを皮膚科に連れて行ったんですが、その時に「シミ取りやってます!」の張り紙を見つけました^^
40を過ぎて、お肌の老化を感じる今日この頃。
最近、シミやしわというフレーズにめっきり弱くて(#^.^#)
それで、最近品川美容外科へシミ取りをしに行ってきたところなんですよね~!!
町の皮膚科の美容治療が気になるので、早速診察を受けに行ってみました♬
とても優しく丁寧な女医さんで、すごく話しやすいです!(^^)!
シミやしわが気になっていることを伝えると、先生から「シミと肝斑がありますね~!」と言われました。
「肝斑」って???、という方のために解説させて頂きます。
肝斑(かんぱん)とは、いわゆるシミのことで、顔に淡褐色のシミ(斑)としてあらわれます。シミにもいろいろ種類がありますが、日本人の皮膚はこの肝斑ができやすく、皮膚の色が浅黒い人ほどできやすいといわれています。肝斑は30~40歳以上の女性たちに多く見られます。
特徴としては、両頬や額、下顎、上口唇(鼻の下)に左右対称性にある、地図のようにべったりとして見える、更年期、ピル内服中などに出現することがある、妊娠、出産時期に出現したまま改善しないなど。
妊娠時に現れる場合は、妊娠2~3カ月ころから現れることが多く、次第に色が濃くなります。出産後には少しずつ消えていく場合もありますが、長期に持続する場合もあります。
原因のひとつとして、女性ホルモンとの関連も指摘されています。また、紫外線にあたりやすい部位に症状が現れやすいという点と、実際に紫外線をあびることが症状の悪化と関連している場合が多いので、発症の原因として紫外線が重要であると考えられています。原因の中には、ストレスも関係しているのではともいわれています。
治療法としては、トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンEの内服やコウジ酸、アルブチン、リノール酸などの美白剤の外用、またはケミカルピーリングが効果的といわれています。
ただし、いずれも即効性があるわけではなく、時間がかかることが多いようです。また、この肝斑は安易にレーザーで取ろうとすると悪化する可能性があるようなので、注意が必要です。
30~40歳以上の女性の多く見られるシミということで、まさにその世代だなぁと痛感・・・。
女性ホルモンや紫外線が原因ということで、なかなか防ぐのが難しい感じがしますね。。。
皮膚科の先生によると、肝斑がある場合、間違ったシミ取り治療をしてしまうと肝斑が悪化してしまうそうです。
シミ取り治療にはピンポイントでシミをとる治療と、シミやそばかすを治すだけでなく肌のハリやキメもアップする光フォトという治療があり、後者であれば肝斑の人にはNGとのこと。
なので、私の場合はピンポイントでシミをとる治療と肝斑の治療を同時並行で進めることができると言われました。
個人の皮膚科で美容の施術となると、結構お値段高いのかなって思ったのですが意外とそうでもなかったです!
ただ、設備面ではこの前受けた品川美容外科の方がいいかなと思ったので、こちらでは施術は受けないことにしました。
ひとまず、肝斑治療のための飲み薬を頂いてその日は帰ることに。
飲み薬として、シナール配合錠とトラネキサム酸というものを処方してもらいました。
ドラッグストアでも同じような成分でサプリメントとかあると思うのですが、やはり薬局で頂くものの方が濃度が濃いそうでよく効くらしいです(#^.^#)
そして、肝斑の治療として今回出してもらいましたが、喉の痛みや炎症をおさえる作用もあり、秋冬の風邪予防にも良いと薬局の方が教えてくれました☆
まだ薬を飲み始めて間もないので、全く効果は分かりませんが、喉の弱い私にはありがたいお薬だなと思ってます(^^)/
保険適用として処方してもらっているのでお薬は2週間分、またなくなったらもらいに行って継続して服用してみようと思います!
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡