水いぼは治す派?治さない派?
こんばんは!
近頃、ウチの娘が通っている幼稚園で「水いぼ」がはやっているという情報を聞きつけました( ;∀;)
皆さま、「水いぼ」ご存知でしょうか???
直径1~3mmの小さいいぼで、3歳から15歳前後によく見られると言われています。
水いぼ自体は痛くもかゆくもないのですが、感染するのが厄介なところ。
皮膚の接触による感染や、タオルなどを介しての感染があるため、幼稚園や保育園など集団生活をする中ではどうしてもうつりやすくなります。
水いぼは放っておいても6ヶ月~2年以内には治るので、親も医療機関も、治す派と治さない派に分かれると言います。
治療法は下記の通りです。
- 刺抜き用ピンセットでつぶす
- 液体窒素で水いぼの部分を凍結する
- 電気によって水いぼを焼く
お分かりかと思いますが、痛みを伴う治療となり、子どもにはかわいそうなことで・・・。
ですが、麻酔なしで処置する病院もあれば、麻酔テープをつけて、麻痺させてから処置するという病院もありますので、行く際にはしっかり調べてから行きましょうね!!
子どものためにも、治すなら水いぼの少ないうちに「治す」、治さないならもう「治さない」を貫く覚悟でないといけないかなと思います。。。
今年はコロナウィルスの影響で水泳の授業がないところが多いため、水いぼになる子は例年よりは少ないかもしれません。
ただ、娘の幼稚園では年中プールのカリキュラムがあるので、一年中水いぼの心配しないといけないんですよね(*_*)
もし娘が水いぼになったら、私なら病院で治す派かな、と思いました。
集団生活なので、うつしてもうつされてもお互い様で仕方ないことです。
でも、水いぼになっているのを分かっていながら放置するのは、誰かにうつす可能性があるのに放置しているということで、それは嫌だなと思ったから。
まぁ、病院ではさんざん子どもに泣かれるでしょうけどね^^;
小さい間は色々ありますが、それも今だけと思えば少しは気持ちが楽になれるかなと思います♡
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡