小学5年生3学期、ゆるゆる学校行ってます!
こんばんは!
3学期が始まっています。
初日は暴風雪警報発令で、休校に( ゚Д゚)
いきなり出鼻くじかれた感じでしたが、息子は思いがけない冬休みの延長で大はしゃぎでした^^;
それからは普通に学校が始まりましたが、二日目に早速お休み・・・。
朝から軽く下痢気味で、出足が鈍りました(/_;)
すぐにお腹の調子は良くなったんですけどね、何となく行くタイミングを失った感じで。。。
でもまぁ、そんな日もあるかと思って、1日ゆっくりすることにしました(#^.^#)
息子は家でピアノの練習をしたり将棋をしたりして過ごしてました。
次の日は、「また学校か~!!!」って言いながら登校☆
「また」って、昨日行ってないのに( ゚Д゚)
3年生から学校を休む日がちょくちょく出てきた息子ですが、5年生の今はだいぶ休む日が少なくなりました。
学校に気持ちが向かなくなったのは、何が原因なのかいまだによく分かってません。
その頃ぐらいからチックがひどくなったので、それはあるのかなと思ってましたが、決定的な何かがあったわけではなくて。
最初は何とかして行かせなきゃって思ってたし、行きたくない原因を探ることに終始していましたが、 学校や病院の先生と話していると、それは違うなってことが分かりました。
学校に行く事が全てじゃないし、子どもの気持ちに向き合って、じっくり待つということを学びました。
そんな経緯があり、今でも児童精神科に定期的に通って、子どもの相談をしています。
先日は、臨床心理士の先生の診察があり、箱庭療法に取り組みました。
箱庭療法とは、、、
箱庭療法
箱庭療法は、セラピストが見守る中、クライエントが自発的に、砂の入った箱の中にミニチュア玩具を置き、また砂自体を使って、自由に何かを表現したり、遊ぶことを通して行う心理療法です。
通常、箱庭療法だけを独立して行うことはなく、言語的面接や遊戯療法のなかで、適宜用いられる方法です。
この療法では、砂やミニチュア玩具のイメージを活用してアイデアを広げ、上手下手ではなく、具体的な現実生活に近い表現から抽象的な非現実的な表現まで可能です。よって、言葉にならない葛藤、イメージを表現しやすいのです。
また、意識していることだけでなく、気がついていなかった自分の心身の状態や動きが直接的に感じられ、自分の心の中との対話・対決へと通じ、自己理解と人格的変容が促されます。
子どもから高齢者まで、自己啓発の目的から神経症、心身症、パーソナリティ障害などにみられる心理的課題まで、幅広く用いられていますが、実施については、クライエントとセラピストと相談しながら進めます。
http://www.jsccp.jp/near/interview3.php
箱の中は今の自分の状況を表しているとされていて、ミニチュアの木や川、家、動物、植物などをどのように使って配置するかなどから、その子の今の気持ちや状態を見るというものです。
終わった後に、先生からいつもはどんな風に作っていたとか教えてもらえるんですが、その日は息子がお母さんに言いたくないって言ったそうで、伝えてもらえませんでした( ;∀;)
小学5年生、そろそろ思春期に足を突っ込み始めてるのか、最近はすぐ怒ったり気難しいところもあります。
なかなか難しい年頃に入ってきたのかなと思いますね(>_<)
でも家に帰ったら、内容あっさり教えてくれました(笑)
木や川など自然をたくさん使ったということでした!
それから、他にも自分のいい所をチェックするという取り組みもあったそうで、そちらは結果を教えてもらいました。
学習面と生活面に分かれて、それぞれ20項目ぐらいあるのですが、60点以上なら丸をつけるというルールのもと行われたそうで。
息子は90%、丸をつけていました!!
こんなに丸をつけているとは予想外だったのでビックリしましたねー。
もっと自分ができていないと思っているのかなと想像していたので(*_*)
ちなみに、丸がついていない項目は、「字がキレイ」「字を丁寧に書く」「姿勢が良い」「真面目」、でした。
「真面目」はちょっと笑っちゃいましたー!
確かにふざけるタイプですが、基本的に真面目だと思ってたので(#^^#)
なんだかんだで、自己肯定感は高めなのかなと思って、ホッとした結果でした♡
本来なら、先週は授業参観があったんですが、緊急事態宣言が出たということで中止になりました。
学校での様子が見られなかったのは残念ですが、それはまたの機会ですかね(^^♪
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡