性教育の本を10歳の息子に渡してみた!~「おれたちロケット少年」~
こんばんは!
小学生高学年ぐらいになってくると、学校の保健体育の授業で、男女別にお話があったりしますよね~^^
小学5年生の息子も、去年ぐらいから何度かそういう授業があったという話は聞いてました。
学校での進度に合わせて、家でも何かしら性教育の必要性を感じていたところ、図書館でいい本を見つけました。
マンガ「おれたちロケット少年」↓↓↓
しっかりとした本が多い中で、漫画仕立てになっているこちらは、子どもにも読みやすいかと思って借りてみることにしました!
子どもに渡す前に、まずは母チェックです(#^.^#)
主人公は小学6年生の男の子。
クラスメイトや近所のおにいさんなど、身近な人たちとの関わりを通じて性についての情報を、楽しく正確に得ていきます。
きわどい項目もありますが、サラっと明るく爽やかにおもしろく展開されている感じ☆
ストーリー仕立てなので、これだと「性教育」って構えることなく自然に読めますね!
母親としては、男の子のことは分からないことばかりなので、自分自身も勉強になりそうです!(^^)!
なかなか口に出しては言いづらいこともあるし、良さそうだなという感触♬
息子に渡したらどんな顔するだろうなって、ちょっとドキドキしてたんですが、全く何の抵抗もなく読んでました(笑)
それどころか、レストランでご飯を待ってる間とかにも、全然平気な顔して見てるんですよね!
ちょうど学校でも、この本で出てきた内容を先生や友達と話す機会があったみたいで、おもしろそうに笑いながら私にも、「見てみて!!」って言ってきたりもして!
こちらの方がドギマギしちゃいましたけど^^;
おもしろかったのか、あっという間に読み終わって、気づけばテーブルの上に置いてありました。
この本を渡す年齢的にどうかなぁとも思いましたが、変な知識や情報が入る前の今だったから、良かった気がします。
ただ、息子は幼いタイプで無知なため10歳の今でも間に合ったかもしれませんが、人それぞれ適齢期は違うと思うので、様子を見ながら渡すのがいいですかね~(^^)/
ちなみに、こちらは男の子向けでしたが、女の子向けもあります↓↓↓
男の子であっても、女の子のことも知識として知っておいた方がいいかなと思うので、次はこちらも渡してみようかなと思ってます♡
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡