夏休み子どもIT体験(NTTデータ主催)でプログラミングを体験
おはようございます。
今年の夏休みは、息子にいろいろな体験をさせたいと考えている我が家。
先日は、NTTデータ関西さんが主宰する夏休み子どもIT体験に参加させてもらいました。
毎年募集があるのですが、昨年は落選。
今年はなんと当選したんです!!
子どもの学校で、プログラミングが必須となり、我が家も授業はまだ始まってませんが、事前に少しは触れさせたい思い、申し込んだわけです。あと会社に子どもが入れるのもめったにない機会で、会社の中がどんなものになっているのか感じてもらえればと思ってました。
NTTデータ関西さんの会社はとても大きく、セキュリティもしっかりして、カバンのチェック、身分証明書をあてて、開くゲートなど、息子は興奮気味でした!!
さて、会場に着いて驚いたのは、参加できる人数の少なさ!!
我が家の回は、子どもは11人だけです。
これは倍率はすこかったのでしょうね。。。ありがたいことです。
初めに写真を撮ってもらい、顔つきの身分証明書をもらいます。
もう1枚写真を撮ってもらい、
こちらは最後にもらう修了書の写真に使っていただいてました。
さて、この夏休み子どもIT体験の内容ですが、
ITの基礎知識、ロボットを使ったプログラミング体験の2部構成でした。
あいまにロボットのSotaくんが話をしたり、子どもが飽きないようにしていました。
初めのITの基礎知識では、ITがどのような場所で使われているか、例えば銀行のATM、電車の改札でかざすPITAPAなどがそれにあたるとのことです。
こちらは15分程度の講義でした。
続いてメインイベントのロボットを使ったプログラミング体験です。
こちらでは、スタッフの方が、子ども1人に対して1人ずつついてくださり、いろいろアドバイスをくれます。
ミッションが3つあり、ミッション通りに車を動かすことができればクリアです。
進行方向をどちらにするか、進むスピードはどうするか、その後停止するにはどうするかなど、どのようなプログラミングを組むかを考えていくのです。
アドバイスをもらいながらプログラミングを考え、実際に動かし、うまくいかなかったときは、どのプログラミングが間違えてたのか検討し、修正し、また実際に動かしていくという作業を繰り返していきます。
スタッフの方の説明を真剣に聞きながら一生懸命取り組む姿を見て、
プログラミングに触れたこともことも良かったのですが、
息子の頑張っている姿勢が見れてとても嬉しかったです。
いろんなことに対しても、このように試行錯誤しながら、その都度悩みながら、いろんなことを解決していってくれたらうれしいなと、思ってしましました。
親ばかですね。
そんなわけで時間はあっという間に過ぎていき、1時間のプログラミング体験は終了。
息子はミッション3まである中で、ミッション2までクリアすることができていました。
最後に修了書とお土産を頂いて終了しました。
プログラミングにもとても興味を持てたみたいで、また次回なにか参加させてたいと思いました。
その後、子どもと大阪をうろうろしながら帰りました。
たまには、子どもと大阪に行き、いろいろなところに行くのもいいものですね。
以上、夏休み子どもIT体験(NTTデータ主催)でプログラミングを体験でした。
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡